降圧剤の種類を調査

高血圧にはメインテートがおすすめ

 高血圧とは常に最高血圧が140mmHg以上、もしくは最低血圧90mmHg以上である状態の事で、大きく分けて本態性高血圧と二次性高血圧の2つに分ける事ができます。
本態性高血圧は原因が不明ですが生活習慣の乱れや遺伝子素因、加齢などが関係しているといわれています。
二次性高血圧には原発性アルドステロン、褐色細胞腫、クッシング症候群、大動脈炎症候群、大動脈縮窄症などによるものがあります。

 症状としては軽度の頭痛や、頭重感、倦怠感などが挙げられますが、これらの症状が血圧の因果関係は明らかになっていません。
しかし放置すると致命的になる状態の高血圧では激しい頭痛、意識障害、けいれん発作、呼吸困難などの重い症状が現れる事もあります。
重い症状を訴える事はあまりありませんが放置するとさまざまな病気のリスクが上がってしまします。

 高血圧の状態を放置していると他の病気になるリスクが高まります。
リスクの高まる病気としては動脈硬化が促進し脳卒中になったり心疾患、また慢性腎臓病などにつながる可能性も考えられます。
脳卒中には脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などがあり、命が助かっても運動障害や言語障害が残りやすく長期のリハビリを有する事も少なくありません。
心疾患には心筋梗塞や狭心症が挙げられます。

 本態性高血圧の治療法としては主に生活習慣の改善を行い降圧剤を使用した薬物療法も並行して行われます。
降圧剤としておすすめなのがメインテートという薬です。
メインテートを服用することにより交感神経の興奮を心臓に伝える受容体を遮断して、心臓の過剰な働きを緩やかにすることによって血圧を下げる効果を得る事ができます。
二次性高血圧の場合は原因となっている病気を治療することが主体となります。

 メインテートは交感神経に作用することで血圧を下げる効果のある薬ですが副作用もあるので注意が必要です。
メインテートの副作用としては除脈やめまい、ふらつき、倦怠感、心不全、呼吸困難、低血圧などさまざまな副作用が挙げられます。
そのため、個人的に薬を購入して使用するのではなく病院に受診してきちんと医師に処方してもらう事が大切です。
また、副作用が出た場合はすぐに使用をやめて病院や行きつけの薬剤師に相談するようにしましょう。
また、降圧作用によりめまいやふらつきが出る事もあるため服用した後に車の運転をしたり危険を伴う機械の操作をする際には十分な注意をすることも必要となります。